<社会人でギターを始めたい人へ>ソロギターの勧め

ギター

ギターを始めたいと思ってるけど、社会人になると時間は限られてくるバンドを組もうにも時間が合わなかったりそもそもバンドを組みたいと考えてる人が周りに居なかったり、、、

そういう理由で諦めてたり、始められないでいる人は多いのではないでしょうか?

学生時代と違って、社会人には自由は少ないです。必然的に、周りにも同じような人が多くなります。バンドを組もうにも思うように組めない現状があります。かと言って、アコースティックギターを弾いて弾き語りをしたいわけでもない

そんな人でも、自分次第で何とでもなるギター・・・それが”ソロギター”です。

ソロギターとは?

一般的にソロギターと言われるもの。それは、ギター1本で楽曲を奏でる演奏方法です。

よくピアノで邦楽や洋楽をメロディー・伴奏をピアノ用にアレンジして演奏している人がいますよね。ソロギターとは、それのギター版です。

自分が好きな曲をギター1本で演奏する。必要なものはアコースティックギター本体のみです。

日本では、押尾コータローさんがソロギターを広めた人として有名ですね。

押尾コータロー『戦場のメリークリスマス』(ギター) – YouTube

こんな風に弾けたら。そんな気持ちにさせてくれる、感動を覚えるような演奏です。

ソロギターの魅力

  • 音質

ソロギターの1番の魅力は、その音質にあると筆者は考えています。

ピアノで楽曲を演奏することは十分素晴らしいことなのですが、アコースティックギター独特のシンプルな音が、最大の魅力だと思います。

アコースティックギターの弦ははブロンズ(銅)を主とした物が一般的です。その独特の張りがある音色は、アコースティックギター以外では再現できません

  • ギター本体のみで演奏できる

もう一つの魅力は、必要な物はギター本体のみであるということです。

ギターを始める際、本体以外にもアンプエフェクターシールドなど様々なものが必要になり、中でもアンプやエフェクターは高額な物も多いです。

ソロギターの場合は、人前で演奏する場合や動画をupする際などは必要になってくる機材もありますが、基本的にはギター1本で奏でられます。(仮にアンプやエフェクターなどが必要な場合でも、シンプルな分その金額はエレキギターに比べればだいぶ安くて済みます。)

場所を選ばない

アコースティックギター本体のみで演奏できるので、練習場所を選びません

エレキギターの場合は電気を通さなければならないので、練習にはコンセントが必ず必要になってきますが、アコースティックギターはコンセントが必要ありません。

家の中はもちろん、野外でもどこでも演奏できます。

これは、ソロギターのみならずアコースティックギターの大きな魅力と言えるでしょう。

近所迷惑が心配な人は

アコースティックギター単体で演奏できるとは言え、大きな音を鳴らすことになるので近所迷惑は心配になります。そういう人向けに、おすすめの場所を紹介します。

  • カラオケBOX

カラオケBOXは、カラオケをするだけではなく、実は楽器の練習にも多くの人が利用しています

エレキギターやベースをアンプを繋いで練習したり、バイオリンやサックスなど大きな音がする楽器を練習する人も多いです。

  • 野外

人目を気にしないのであれば、野外で練習するのも手です。

ドラマのシーンでサックスやトランペットなどを野外で練習しているシーンがありますが、実際に野外で練習している人は沢山います

  • 車の中

セダンやクーペなど車高が低い車ではできませんが、1BOXカーや背の高い軽自動車であれば、椅子を倒してスペースを確保すれば車の中で演奏することは十分可能です。

外に漏れる音が気になる人もいるかもしれませんが、低音に比べて、中~高音域はあまり外に響きません。アコースティックギターは中~低音域を鳴らす楽器なので、車の中から気になる程の大きな音が外に漏れることはほとんどありません

  • 押し入れの中

意外に思う人もいるかもしれませんが、押入れの中も、実は練習場所になるんです。理由は、押し入れの布団や衣類が音を吸収してくれるからです。

試しに、布団の中にもぐって大きな声で叫んでみてください。布団の中では響いてますが、外には普通にしゃべってるくらいのしか出ていません。

これと同じ現象が押し入れの中で起きると同時に周囲の音も遮断されるので、実は練習場所に最適なんです。

宇多田ヒカルさんが高校生時代に作曲をする時、周囲に声や音が聞こえないようにするために、布団の中で作曲していたというのも有名な話です。

いかがでしょうか。どんな環境に住んでいても、練習できる。これもアコースティックギターの大きな魅力と言えます。

練習方法は?

ソロギターも弾き語りやエレキギターと基本的には同じで、ギターにおけるドレミファソラシドの音階やコード等を覚える事が前提となってきます。

そして、ソロギターに絶対必要なアルペジオ(右手の親指~薬指で弦を鳴らす奏法)をマスターしていくことになります。

今はソロギター用の教則本も色々出ているので、自分の空いた時間を利用して練習してみましょう。

ギターの選び方

  • ネックが細い物を選ぶ

アコースティックギターには、様々なメーカーから沢山のギターが販売されていますが、選ぶ時に重要視したいのはネックの細さです。

引き語りなどのコード弾きを前提として制作されたアコースティックギターは、弦を抑えた時に他の弦と指が触れないようにネックが太いものが多い傾向にあります。

ソロギターの場合はコード弾きではなく、メロディーを奏でるために1音1音鳴らすことがメインになってくるので、ネックが細い方が断然引きやすいです

なので、ギターを選ぶ際は必ずネックが細いものを選ぶようにしましょう。

弾きやすいギターとそうでないギターでは、上達の速さも全く変わってきます

  • エレキアコースティックギター


通称”エレアコ”と呼ばれるギターで、エレキギターと同じようにシールドを繋いでアンプから音を出すことを前提として作られたギターです。

通常のアコースティックギターと同じように、ギター単体でも十分な音を出すことができます。ただし、同じ金額のギターを使用した場合、通常のアコースティックギターよりも単体の音の響きは若干薄い物が多いです。

いずれ人前で演奏したりすることを前提とした場合エレアコを購入することをお勧めします。

まとめ

ソロギターというと聞き覚えのない人が多いかもしれませんが、この演奏方法は今どんどん人気が出てきています。

エレキギターはバンドを組まないと本来の持ち味を発揮できないし、引き語りは歌を歌うことが好きな人でなければなかなかやる気になれないでしょう。

ソロギターでは、ギター1本で人を魅了することができる素晴らしい演奏方法です。

ぜひ、この記事を読んで始める気になってくれればうれしいです。

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