作曲AI

最近AI技術がすごい勢いで発達していますね。AIが発達して、人々の生活が便利になるのは素晴らしいことだと思います。

最近では、音楽業界にもAIがどんどん導入されているとのことで。

作曲AI

作曲AIとは、歌詞などを入力したら自動的に作曲してくれるという、誰でも曲作りができるようになるソフトのことだそうです。

コードを入力するだけで編曲してくれるソフトや、メロディを奏でたらコードを付けてくれるソフトなどはこれまでもありましたが。曲そのものをAIが作るとなると、驚きです。

現代音楽では、作曲する上で必要な知識や技術というものが沢山あります。

コード進行はもちろん、コードの成り立ちや曲の進行方法、キーとは何か等々・・・

しかし作曲AIは、それらを全て補ってくれることになるのです。歌詞を考えて入力すれば曲が出来上がる。楽器を触ったことが無い人からすれば夢のような技術です。

そもそも作曲とは?

作曲AIの話をしたので、ついでに作曲というものにも少し触れてみましょう。

そもそも作曲とは何なのか。それは、メロディを考えて音に出す事です。

「えっ?曲って、メロディがあって伴奏があって成り立つんじゃないの?」と思う方も多いと思いますが、メロディを作れれば実はそれが作曲なのです。クラシックなどでよく使われる、主旋律と言われるものがそれにあたります。

メロディ(主旋律)があって、それにコードを付け加えていくこと編曲と言います。

編曲は音楽の知識が無いとできませんが、実は作曲は作ろうと思えば誰でもできるのです。

実際に楽器を弾けなくても作曲しているミュージシャンもいます。編曲家に鼻歌のようなメロディを聞いてもらい、1曲を作り上げたという話も珍しくはありません。

”AI”か”人”か

聞き心地がいい、癒される、気分が高揚する

AIでの曲作りが進化すれば、こういった人が聞きたくなる曲を分析して、いずれAIが作ったヒット曲が生まれる可能性も十分あり得る話です。

売れるパターン、人の気持ちを揺るがすコード進行。これはすでに分析されていて、多くのミュージシャンやプロデューサーも実践しています。

しかし、より無駄のない作曲。時間を効率的に使ってヒット曲を生み出す。これがいずれ現実のものになるかもしれません。

事実、同じくAIであるボーカロイドが大ヒットしたのは今までにない物を聞き手が求め、受け入れた証拠です。

一見緩急が少なく単調に見えるボーカロイドは、逆にそれが魅力となりまた、狂わない正確無比なテンポ、リズムが聞き手に心地よさを与えたのです。

逆に人が作る曲は、人が持つ温かみや真心がこもっています。感情を持っている人が作るものは、どこか未完成な部分があったり、いい意味で完璧ではないのです。

それが聞く人の共感を読んだり感銘を受けたりして、人の心に響く曲が生まれます。

AIか人かどちらがいいのか、それは聞いた人しか判断はできないものだと思います。

しかし個人的には、計算されて作られた曲よりも、人が心を込めて作ったものこそが人の心を感動させると信じたいものです。

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